Kei Moriyama / 知性の罠

Created Sat, 16 May 2026 00:00:00 +0200 Modified Thu, 23 Jul 2026 04:26:52 +0200
415 Words

知性の罠を読んだ。 陰謀論にはまったノーベル賞学者の話などの個人の話に閉じた本だと思っていたら、終盤は組織を対象とした話があり、最後まで面白く読めた。

僕にとってはは学びが多い本だった。 IQなどの知能を計測するための指標の話も良かったが、世間的に賢いとされる人が陥りやすい罠についての話が一番印象的だった。 このような罠にはまらないために、他の人の意見に耳を傾ける謙虚さが必要であるという当たり前のことが書いてあったが、実践できているかと聞かれると微妙だ。 罠にかかる人は、謙虚ではない特徴があるらしく、自分と重なった。 過去に、自分が出した研究アイデアに固執したり、査読の結果について文句を言ったりしていた。 この行動は、本書の中で取り上げられていた謙虚さが無い人の典型的な行動に当てはまるので、刺さった。。。 謙虚さを見につけるようにしていきたい。

チームについての話は、直感を裏切るような話が多かったので、ぜひ本を読んで体感してもらいたい!