チェーンソーマン レゼ編を見た
漫画では分からなかったシーンが補完されていて、面白かった。
この映画では、爆弾の悪魔であるレゼと主人公であるデンジが出会い、戦うまでが描かれている。
デンジがレゼと祭りに行く辺りから戦闘に移行するまでの音楽の変化が印象的で、戦闘シーンの派手さが強烈だった。
デンジとレゼが祭りに言っている時は幸せそうな音楽なのに、戦闘が近づくにつれて不協和音が混ざっていく様子が、く、くる。。。という雰囲気がした。
祭り以外にも、戦闘中の曲にマキシマム・ザ・ホルモンの刃渡り二億センチがとてもマッチしていたのを覚えている。
戦闘シーンの派手さは強烈だった。
爆弾の悪魔だけあって、爆発のエフェクトや音、鮫の魔人が頑張って移動する様子が映像化されていて、より漫画を読むのが楽しめるようになったのが良かった。
鮫の魔人の移動の仕方が気持ち悪かったなあ。
この先の話もきっと映像化されるだあろうし、楽しみだ。