ToolBenchを基データとして生成を行った
生成パイプラインを様々なLLMを用いて検証した所、小規模なモデルは無効なAPIを呼び出る例が多い
学習したモデルの評価はBerkley Function-Callingデータセットを使用している
FCのために学習されたLLMはGPT-4oなどよりも良い性能を示している
各フィルタリングステップにおいて、フィルター後のデータを用いてモデルを学習し、評価した
嫉妬という感情を巡る議論についての本だった。 とりわけ、嫉妬が類似している者同士の間に生じるものという指摘はとても分かるなあと思った。
妬まれないための戦略に、ロゴがデザインに組み込まれているハイブランドが嫌いである理由が言語化されている気がした。 戦略として、「隠蔽」「否認」「賄賂」「共有」という4つの戦略が挙げられていた。 この中の隠蔽については、妬みの対象となるものを隠す行動を指す。 ロゴが入っていることにより、隠蔽という戦略が無効になり、妬みが想起されてしまう。 これまでは上手く言語かできていなかったけど、上手く言語化されていて、腑に落ちた。
これまでの思想家が嫉妬についてどのように論じてきたかもまとめられていた。 会話の0.2秒を言語学するという本で、著者が哲学について、当たり前のことに理屈っぽく取り組んでいる様を面白がると良いとあった。 この本自体ぶ厚くないから、この面白さをを味わうのにとても良かった。
Emacsのlsp-modeでlua-language-serverを動かそうとしたら、ハマったのでメモ。
モテるターミナルにカスタマイズしよう(WezTerm)を見て、weztermを設定しようとした。
設定ファイルである wezterm.lua をEmacsで編集するためにluaの環境を整えようとしたら、Lua-language-serverを lsp-mode が認識しなかった。
加えて、自動でインストールしようとしたら、emacsがフリーズしてしまった。
動作させるために必要だった設定は以下の通り。
(setq lsp-clients-lua-language-server-bin (format "%s/.nix-profile/bin/lua-language-server" (getenv "HOME"))
lsp-clients-lua-language-server-main-location (format "%s/.lua-language-server/main.lua" (getenv "HOME")))
; reference : https://github.com/emacs-lsp/lsp-mode/issues/4688#issuecomment-3138937688
(defun my/lsp-clients-lua-language-server-test ()
"(Improved) Test Lua language server binaries and files."
(or (and (f-exists? lsp-clients-lua-language-server-main-location)
(f-exists? lsp-clients-lua-language-server-bin))
(f-exists? (car (split-string lsp-clients-lua-language-server-command)))))
(advice-add #'lsp-clients-lua-language-server-test
:override #'my/lsp-clients-lua-language-server-test)
lsp-mode自体にもIssueが上っていたためそれを参考にして設定したら動作した。
私はnixを使用してlua-language-serverをインストールしている。
インストールする時に、lua-language-serverの main.lua を適当な場所に配置する。
この main.lua の場所を lsp-clients-lua-language-server-main-location に設定し、 lsp-clients-lua-language-server-bin にlua-language-serverをインストールしたPathを設定する。
最後に、このIssueコメントにある関数をコピペしたら動いた。
参考 : Externally provided lua-language-server is not recognized #4688
このブログはHugoのGithub Styleを少し設定している。
デフォルトだと、自己紹介などがブログに埋もれてしまうためメニューバーに追加した。
現状、一つ加える度にhtmlを触らないといけない実装になっているのが気になるが、動いているからヨシ!
config.toml に以下の要素を追加して、設定ファイルに追記すれば要素が追加されるようにした。
[[params.self]]
name = 'Self'
url="introduction/introduction"
そして、作成したHugoプロジェクト以下に layouts/partial/menu.html を作る。
menus.html の追加のメニューとして以下の変更を加えた。
{{ range .Site.Params.projects }}
<a class="UnderlineNav-item
{{ if .IsSection }} selected {{ end }}
{{ if eq .Type " tags" }} selected {{ end }}"
href="{{ absURL .url }}">
{{ .name}}
</a>
{{ end }}
既存の実装では、リンクを貼る実装が {{urls.JoinPath .Site.BaseURL url}} になってる。
だが、上手く動作してくれなかったので {{absURL .url}} という実装にしている。
チェーンソーマン レゼ編を見た
漫画では分からなかったシーンが補完されていて、面白かった。
この映画では、爆弾の悪魔であるレゼと主人公であるデンジが出会い、戦うまでが描かれている。
デンジがレゼと祭りに行く辺りから戦闘に移行するまでの音楽の変化が印象的で、戦闘シーンの派手さが強烈だった。
デンジとレゼが祭りに言っている時は幸せそうな音楽なのに、戦闘が近づくにつれて不協和音が混ざっていく様子が、く、くる。。。という雰囲気がした。
祭り以外にも、戦闘中の曲にマキシマム・ザ・ホルモンの刃渡り二億センチがとてもマッチしていたのを覚えている。
戦闘シーンの派手さは強烈だった。
爆弾の悪魔だけあって、爆発のエフェクトや音、鮫の魔人が頑張って移動する様子が映像化されていて、より漫画を読むのが楽しめるようになったのが良かった。
鮫の魔人の移動の仕方が気持ち悪かったなあ。
この先の話もきっと映像化されるだあろうし、楽しみだ。